Welcome

公益社団法人 アジア協会アジア友の会
JAFS関東” のページへようこそ!

“一滴の水から”

 本会の創始者、村上公彦が、20代前半にインド南部の農村を廻った時のことです。真夏の大地に体の水分を奪われた彼は、農家で与えられた冷たくて美味しい水に渇きを癒され、それがまさに「生命の水」と思えました。しかし、溜池から汲まれたこの水が原因で腸チフスに冒され、入院。病床で仲間と語らう中で安全な水の重要性を痛感し、JAFSの前身「エポスクラブ」を設立しました(1970年)。その後、インドの西ベンガル地震被災者が「安全な水」に困窮する姿を見て、「水」の大切さを再認識し、JAFS発足へ至ったのです。

“One Asia Community”

 公益社団法人 アジア協会アジア友の会は、“One Asia Community (一つなるアジア)” ~貧困無きアジア社会の形成~ を目指し、海外の現地提携団体である、AFS(Asian Friendship Society) の部会を拠点として、アジアの貧困層の人々の健康、衛生、生活、教育、環境面に寄与する様々な支援・協力、交流活動を行っています。

訪問してくれた人数


Since 2009.7.26

最近の記事

  1. 月経難民:インド・カルナータカ州のこの村では、生理中の女性は…
  2. 月経小屋の習慣に支配されたインド・クッパムの村(Deccan…
  3. タイムスリップ! 江戸から昭和へと歩く:高輪・泉岳寺チャリテ…
  4. 【11/9(土)開催】みんなで海をきれいに!「アジアとつなが…
  5. 能登の皆さんの力に! 「竹中真チャリティLive」を開催 &…

おすすめ記事

  1. 世界同時!ブルーオーシャン作戦
  2. よりよい生理小屋を建てることは、生理中の女性を隔離することへの解決方法として議論の余地がある(NPRの記事から転載)
  1. ブルーオーシャン作戦

    みんなで「プラ干狩り」!!  ~ペットボトル 200本分のマイクロプラスチックを…
  2. 柴又駅前の寅さんの銅像

    ウォーカソン

    9月のおさんぽウォーク:一緒に歩いて、未来をつくろう!「帝釈天と矢切の渡し」 (…
  3. グローバルフェスタJAPAN 2023 ウクライナ被災者支援とトライバルの子どもたちへの就学支援などを展示

    グローバルフェスタ

    グローバルフェスタJAPAN 2023 ウクライナ被災者支援とトライバルの子ども…
  4. GAOKORの小屋

    クルマ・ガル(もう一つの生理の貧困)

    ガオコル/クルマ:生理中の女性を苦しめる因習 ~解決に貴方の力を貸してください~…
  5. 私たちの取組み

    パダトラ小学校の里子たち ~インド先住民の子らに学べる機会を!~
PAGE TOP