JAFSについて
団体名称 |
公益社団法人 アジア協会アジア友の会(JAFS) |
住 所 |
〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル5階 |
代表者 |
萩尾 千里 (はぎお せんり) (株)大阪国際会議場 取締役相談役 |
事務責任者 |
村上 公彦 (むらかみ きみひこ) 日本基督教団 寝屋川教会牧師 (本会創設者) |
電話番号 |
06-6444-0587 |
ファックス |
06-6444-0581 |
E-mail |
asia@jafs.or.jp |
Home Page |
http://jafs.or.jp/ |
設立(活動)目的 |
゛どこに生まれても、生まれてきて良かったと思える地球社会の創造を目指して…"古代より文化・伝統・精神世界を共有するアジアの仲間が、そこで生まれた友情と信頼に基づき、共に生命を大切にするため「理解と協力と連帯の輪」を広げ、より人間らしい社会の創造に奉仕することを目指します。アジアをはじめとする開発途上国ないし開発途上地域(以下「途上国等」)の人々の自立に必要な支援事業等を行い、支援に関する国際協力の推進を図り、日本を含めた災害等による罹災者に対する必要な援助を行うことにより、わが国及び途上国等の生活環境及び福祉の向上に寄与し、もって貧困なき社会の実現に資することを目的とします。 |
主な活動内容 |
生命にとって最も大切な水、飲料水の欠乏が深刻なアジアに、井戸を贈る運動として活動がスタートしました。現在、アジアの人々との『理解と協力と連帯』を目指して、飲料水(井戸)供給のほか、植林、教育、生活向上等のさまざまな自立開発協力事業を行っています。それぞれの地域に見合った支援活動を、よりきめ細かに行うために、アジア18カ国64ヶ所に提携団体を持ち活動しています。 また、現地の人々との共同作業を通じて真の交流を目指し、各国でワークキャンプを実施しており、文化交流と国際理解に努めています。 一方、国内では、アジアの実状への理解を深めるため、セミナーや交流プログラムなど様々な催しを各地で行っております。国際的な青少年自然保護活動「グリーンスカウト運動」や、次世代の子どもたちに自然の大切さを体験学習してもらう「土と水と緑の学校」を毎年夏休みに開催するなど、環境問題にも力を入れています。 |
活動地域 |
アジア18カ国(インド、インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、スリランカ、タイ、中国、ネパール、パキスタン、バングラディシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、アフガニスタン) |
活動分野 |
飲料水供給事業(井戸、パイプライン建設)、環境保全事業(植林、バイオガスプラント建設)、教育支援事業(学校建設、里子支援)、衛生・栄養改善事業(トイレ建設、給食支援)、生活改善事業(少額貸付)、緊急災害支援事業、研究開発支援事業(洪水対策)、国内事業(ワークキャンプ、土と水と緑の学校、ウォーカソン(チャリティーウォーク)、JAFSぞうすい(贈水)の会、地域活動)など |
JAFS関東について
JAFS会員要綱
私たちは、世界の平和と人間の基本的人権を守るために人々との「友情と信頼」に基づく「理解と協力と連帯」の輪をアジアと世界に広げます。
かかる目的をもって私たちJAFS会員は以下のことに努めます。
・より人間らしい地球社会の創造をめざします。
・アジアと世界の人々の幸せに奉仕します。
・地球の自然環境を大切に守ります。
・生活の無駄を省き、地球資源を大切にします。
・これらの奉仕活動を通して、自分と他人の生命(いのち)の価値を高めます。