国際協力活動は、海外での活動だけがすべてではありません。
普段の生活の中で出来ること、自分の得意なこと、自分のやりたいこと、、。 貴方に合った世界との関わり方を見つけてみませんか?
JAFSは、皆さんと共に、さまざまな活動を通じて、日本とアジアの未来をもっと良いものにしていくための、お手伝いをします。
ぞうすいの会
JAFSでは、各地で「ぞうすいの会」を開催しています。この目的は、質素な雑炊(元来、雑炊は物の無い時代の食事でした)をいただき、日常の飽食を見直し、節約した分を、アジアや世界の人々に安全な「水」を贈る資金とし、支援を広げることにあります。このネーミングは、“ぞうすい”という言葉が、「贈水」 「増水」 「造水」につながる意味をかけたもの。一度、貴方も参加してみませんか?→(詳しくは、こちら)
地球の水と緑を守ろう!ウォーカソン
地球環境保全活動の一環として実施しているチャリティーウォーク・イベントです。「生命(いのち)の水」の大切さと私たちの星の未来を改めて考える機会となるよう、地域の自然や文化にふれあいながら、自分たちの足で歩きます。参加費(一般の方1,000円、学生の方500円)は、安全で衛生的な飲料水を得ることが出来ない地域の井戸建設や水源を維持する植林事業などに使われます。 →(詳しくは、こちら)
環境保全活動(グリーンスカウト)
グリーンスカウトとは、地球の緑化と自然環境保全のため国際的な青少年自然保護活動です。次世代を担う子どもたちにキャンプなどを通じ、環境問題・自然の大切さを教えながら、健全な青少年の育成を目指しています。 →(詳しくは、こちら)
土と水と緑の学校
毎年夏に和歌山県新宮市で開校している自然学校です。
大自然の中で生活し、自然のもつ不思議さや大きな力を学ぶとともに、仲間たちと一緒に「体験すること」によって思いやりの心を学びます。この夏、「土水」でかけがえのない思い出を作りませんか? →(詳しくは、こちら)
ワークキャンプ/スタディツアー
アジア各地の活動拠点で実施するワークキャンプを通じて、1981年以来、4,200人を越える参加者の方々が、現地の人々との貴重な出会いを通して友情を深め、互いに得がたい経験を重ねてきました。 現地の生活を生で体験し、「飲み水が無 い、電気が無い、ガスが無いということがいったいどういうものなのか」、そこに生きる人々と触れ合い、一緒に生活することによって体験します。
参加された方は、帰国後も自分たちの体験を話し合い、交流した現地の人々を支援する様々な活動を行っています。そして、世界中の人々と共に未来に向かって歩いていこうとしています。 →(詳しくは、こちら)
ボランティアとしてサポート
JAFSの活動は、多くのボンティアの皆さまの力に支えられています。まずは一度、興味のある活動やイベントに参加してみませんか? →(詳しくは、こちら)
アジア里親の会
アジアの国々では、時に子どもたちは、生活のために学ぶよりも働くことを選ばなくてはなりません。皆様の善意を集め、子供たちの就学を支援するプログラムが、 「アジア里親の会」です。
お申し込みくださった方には、対象の教育施設に通う子ども(里子)を紹介します。子供たちの施設への学費支援と、手紙などによる相互交流を、JAFSがお手伝いします。→(詳しくは、こちら)
地域活動
JAFSの活動には、会員が自発的におこなっている地区活動やさまざまなグループ活動があります。お住まいの地域や興味・関心のあるグループの活動を覗いてみませんか?
会員としてご支援
JAFSの活動は、ご支援いただける皆さまの会費によって、支えられています。国際協力活動は長期間の持続が必要不可欠です。皆さまのご支援を、お願い申しあげます。
- 維持会員: 年額:12,000円(月額:1000円)
- 賛助会員: 年額:6,000円(月額:600円)
- ジュニア会員: 年額:1,000円(高校生まで)
- 社員(正)会員: 年額:24,000円 (社員総会での議決権があります。)
- 団体会員: 年額:20,000円/1口
- 法人賛助会員 年額:50,000円 /1口