秋に因んだ多彩なJazzフュージョン まさにタケナカ・マジック!
10月19日(土)、東京都杉並区の久我山教会で開催した、能登半島支援コンサート「竹中真チャリティLive in 久我山教会」。会場いっぱいの50名近いお客様にお越しいただき、能登のためにたくさんのご寄付も頂戴しました。この場を借りて、感謝申し上げます。
選曲は、秋にちなんだ曲、賛美歌、日本の唱歌などを中心に、竹中さんの多彩なJazzフュージョンのレパートリーから、「主よみもとに(賛美歌320番)」「うるわしの白百合(讃美歌496番)」「小さい秋見つけた」「トロイメライ(シューマン作曲)」「ニューヨークの秋」「誰もいない海」「里の秋」「赤とんぼ」「枯葉~小フーガト短調」など。
誰もが聞いたことのある、なじみのある名曲が、竹中さんの感性によって、素晴らしいJazzのフュージョンに生まれ変わる、まさにタケナカ・マジック!です。特に「赤とんぼ」や「小さい秋見つけた」には、皆さん大感激でした!
こんなに心が揺さぶられるなんて! 今もドキドキしています!!
教会の礼拝室の、目の前のピアノから紡ぎ出されるメロディーは、繊細で、時に力強く、包み込まれるような温かさも…。お客様からは、「ジャズピアノは初めてでしたが、こんなに心が揺さぶられるなんて!」「曲に纏わる思い出がよみがえって、胸が締め付けられて、今もドキドキしています!!」と、感激の声をいただきました。
「素敵な演奏と選曲に感激しました!」「演奏とトークが素晴らしかった!」…と、みなさん大変満足していただけたようです。
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コンサートの前には、当活動委員会より、能登の状況や住民の皆さんの様子、ボランティアの活動なども、共有させていただき、みんなで能登を知り、応援することができました。
本コンサートの収益は、会場や事前に頂いたご寄付と合わせて、約97,000円になりました。これらは、「公益社団法人アジア協会アジア友の会」と「災害NGO結」を通じて、能登の復旧と住民の皆さんに寄り添うための活動に使わせていただきます。
両団体の支援活動についてはこちら(→アジア協会アジア友の会 →災害NGO結 )
コンサートに来ていただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様の応援に励まされ、これからも、私たちは、能登の支援を続けていきます。
私たちが忘れないことが、みんなで力を合わせて寄り添うことが、住民の皆さんの力になります。能登の皆さんに笑顔が戻るように、これからも一緒に能登を応援しましょう!
「災害NGO結」さんからお礼のメッセージを頂きました
コンサートの収益と皆様から頂いたご寄付を、「災害NGO結」さんにお渡ししたところ、お礼のメッセージを頂戴しました。以下に掲載いたします。(画像をクリックするとPDFを表示します)
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