モンゴルとの絆を深めたチャリティウォーク
2016.6.4(土)開催した「築地・佃島・月島チャリティウォーク」は、お天気にも恵まれ、一般参加の方4名+幼児さんにも参加いただき、総勢14名が、和やかにウォークを楽しみました。
内モンゴル出身のお母さんがお子さんを連れて、そして、日本モンゴル協会板橋部会さんからも「モンゴルへの支援の輪を広げられれば」との目的で、スタッフの方が参加してくださいました。
モンゴルと日本のために尽力されている方々と、つながりを深めることができ、とても有意義なウォークでした。
本願寺、勝鬨橋、近代日本への足跡
(異国情緒う築地本願寺。国の重要文化材にも指定されています)
異国情緒あふれる築地本願寺、日本の食の台所「築地」を堪能したのち、かつての跳開橋の「勝鬨橋」、隅田川を挟んだ佃島・月島へと歩くチャリティウォーク。築地が学問の地として栄えたことを示す記念碑もチェックしながら、郷土資料館「タイムドーム明石」にも立ち寄り、東京の近代化の歴史も覗いてみました。終了後は月島で、もんじゃを食べながらの懇親会。
「何かボランティアがしたくて」と、学校の友人同士で、参加してくれた学生さん。忙しい中、時間を作って参加して下さったJAFS関東会員の皆さん。
皆さまありがとうござました。
お預かりした参加費と支援金は、モンゴル首都近郊のゲル地区における保育園設立支援と、熊本地震被災者支援のそれぞれの活動に活かしていきます。状況については、今後、本Webページや JAFSの公式HP/Facebookページで報告していきます。ご協力に心より感謝申し上げます。
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