に参加して…
★ご参加いただいた方のからのメッセージです♪★
2012年 7月28日(土)に、実施した東京ウォーカソン ~狭山丘陵の自然とトトロの森を訪ねて~は、晴天にも恵まれ、27名(+心のウォーク:2名)もの皆様にご参加いただき、大変好評でした。(⇒詳しくはこちら)
この記事では、参加者の方にお寄せいただいた声をご紹介します。
今回は、埼玉県から参加いただき、運営もお手伝い下さったJAFS会員の森山涼子さん、です。
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□■大切なものを守ること (森山涼子さん)
7月28日(土)気温35℃を越える猛暑の中西武球場前駅から狭山丘陵~狭山湖畔を一周するコースを歩いて来ました。炎天下の中でしたが、「トトロの森」の中は雑木林の木陰で涼しくコンクリートの道とは違う土の道の感触が心地良かったです。
森の中で「トトロの森を守る会」の方々がボランティアで森の手入れをされている所に出逢い、基金が出来て30年、その30年で育った木はこれくらいと細い枝を指して教えて頂きました。それを見て、1本の木が育つまで、更に一つの森が出来るまでの年月の長さを実感しました。「森は水の源」と言われるように、全ての生命に欠かせない水を守るためにも、また未来に残し受け継いでいく大切な遺産として、人と自然が共存する里山のある森を守ることの大切さを感じました。
狭山湖畔で昼食後、懇親会でJAFSの活動紹介をしましたが、皆さんが熱心に聞いて下さり、JAFSを知ってもらえる良い機会になったと思います。
その後希望者は「クロスケの家」まで歩く予定でしたが、おそらく暑さのせいもあり、希望者なしで全員揃って西武球場前駅へ戻りました。私も本当は行くつもりでいたのですが、さすがにあの暑さでは歩ける自信なかったので正直ホッとしました。出来ればまたの機会に行ってみたいと思っています。
戻る途中の狭山湖不動尊では、思いがけず、古代蓮の花が咲いているのを見ることも出来ました。暑い中のウォーカソンでしたが、参加者全員無事歩ききることが出来て、夏の日の一日、良い思い出が出来ました。 また次のウォーカソンでの新しい出会いを、楽しみにしています。
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