2009年9月19日~21日、長野県小谷村立屋の共働学舎にて開催した、
小谷村ワークキャンブ。
参加者の皆さんが、感想・手記を送ってくださったので、紹介していきます。
今回は、JAFS会員の杉本みゆきさんからの報告です。
添えていただいた写真が、とても素敵なので、オリジナルサイズでリンクしてあります。
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たくさんの素敵な出会い
小谷村ワークに参加してきました
共働学舎は、空気も人もとてもすがすがしく気持ちのいいところでしたよ
ウォーカソンは、情緒たっぷりの歴史ある「塩の道」を歩き、
ぞうすいの会は、みなさん何杯も御代わりされるほどの大盛況でした。
私は、牛の飼料作り、その飼料用のとうもろこしの実獲り、藍染などを体験できました
頭を使わず、ただひたすら体を動かす労働に心地よさを感じ、
日頃のあれこれをリセットしつつ、
楽しかったですが、大変な作業を通じて、生きることの本当の大変さ、
を感じました
スタッフの職場の方3名も参加され、とてもあったかい方々で、
一日の終わりの語らいも大盛り上がりで、とっても楽しかったです♪
白馬の自然、協働学舎のみなさん、それだけでなく、たくさんの素敵な出会いに恵まれ、
日々の日常に戻った今、さびしくてたまりません(笑)
とっても素敵なワークキャンプでした。
企画・準備してくださったスタッフの皆さん、ありがとうございました!!!
参加されたみなさん、大変お世話になりました、ほんと楽しかったです
またあそこへは行くことになりそうな予感です☆
(杉本みゆき)
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杉本さんは、ご自身のブログでも、このワークキャンプでの体験を綴っています。
一度、訪問してみてはいかがでしょうか?(→こちらです)
なお、以前このブログで紹介した、小谷村ワークキャンプのフォトアルバムに、
杉本さんや、皆さんからいただいた写真を加え、更新しました。
こちら↓のほうも今一度、覗いていただければ嬉しいです。
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