江戸~明治~昭和へと紡ぐ
街の記憶を訪ねて
11月30日(土)「高輪・泉岳寺チャリティウォークとぞうすいの会」
江戸と明治と昭和が残る古くて新しい街で
美味しいぞうすいを食べながら、アジアの子どもたちを応援しよう!
お腹も心も満たされるチャリティイベントです。ぜひ参加してね!
開催日︰2024年11月30日(土) コース︰品川~高輪~泉岳寺~三田(約3km) 集合時間︰9時 集合場所︰ JR品川駅 高輪口 時間︰チャリティウォーク 9時~12時 ぞうすいの会 12時~14時 参加費︰チャリティウォーク:1.000円 ぞうすいの会:1,000円 |
どんなイベントなの?
高輪や品川のビル街を経て、泉岳寺、旧高松宮邸、旧竹田宮邸洋館、江戸時代から残る細道などを歩き、江戸から昭和への時代の変遷を楽しみます。ゴールの三田では、ぞうすいのお昼ごはんを用意しています。
最後にぞうすいを食べるのは、質素な食事を通じて、日本が貧しかった時代を思い出し、参加費とぞうすい代の差額を、アジアの被差別先住民の学校に寄付しようって考えなんだ!
・1979 年に活動を開始した公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)は、 アジア諸国に命をつなぐための井戸や、子供の教育のための学校などを贈る国際協力援助団体(NGO)です。
・本イベントの参加費は、インドの被差別先住民の子どもたちが学ぶ「パダトラ小学校」で、子どもたちが社会で自立できるように、教育支援に充てられます。
パダトラ小学校って、どんな学校?
インド山岳地帯で暮すアディヴァシと呼ばれる先住民(トライバル)の人たちは、身分制度としてのカースト外の更に下層の不可触民として、永く社会において差別されてきました。
こうした境遇の子ども達が、学校で学び、将来は職を得て自立できるように、現地のNGOとJAFSが協力して設立されたのが、日印友好学園「パダトラ小学校」です。パダドラ小学校は、バンガロールから飛行機、車を乗り継いで7時間かかる人里離れた村はずれにあり、トライバルの子ら80人が学んでいます。
今、パダトラ小学校は、コロナ禍の後、生活苦から学校を辞める子が増え、先生たちの給料も滞り、存亡の危機にあります。子どもたちの未来を支えるために、皆さまのご支援を必要としています。
先住民族の子供たちが学ぶ、学校の存続にご支援をお願いします❤️
くわしくは
https://kanto.jafs.or.jp/padatola
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参加できなくても、💛こころのウォーク💛でご支援いただけます
ご都合で、イベントに参加いただけなくても、心で参加&応援していただけたら、嬉しいです。参加費相当(金額は任意)のご寄付を頂くことで、本会の支援プロジェクト(インド・パダトラ小学校の里子たち)を支えることができます。
新型コロナの残した爪痕で、就学継続の危機にあるパダトラ小学校の子どもたちへ、皆さまのご支援をお願いします。
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