~心をひとつに がんばろう NIPPON~
に参加して…
~ご参加いただいた方の声を紹介します!~
2011年 5月14日(土)に、開催した「被災地応援!よこはまチャリティウォーク」は、
晴天にも恵まれ、62名(+心のウォーク:4名)もの皆様にご参加いただき、大変好評でした。
この記事では、参加者の方にお寄せいただいた声を、2回に分けて、ご紹介いたします。
今回は、川崎市から参加いただいた田島潤子さん、目黒区から参加いただいた小野紀子さん、です。
被災された方々のために、何かしたいと考えていらっしゃるお二人の想いの詰まった
すてきなコメントをいただいています。
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□■心に残った体験談 (田島潤子さん)
横浜チャリティーウォークの当日はお天気にも恵まれ、非常に気持ちの良い時間を過ごせました。
景色も良く、とても穏やかでウォークには最高の条件だったのでとてもラッキーでした。
ただ歩くだけでなく、ゆっくりとおしゃべりをしながら、止まって写真を撮ったり、周りの環境を十分エンジョイしながら、歩けたことが良かったです。
途中、イタリア山では、南三陸町での炊き出しの活動のお話を聞くことができ、興味深かったです。ニュースでは見ること、聞くことができない実際の体験談を聞く機会に恵まれたことを嬉しく思います。
私にも何かできることはないかと現地でのボランティアを考えていますが、まだ実現できていません。おっしゃっていたような、これからもまだまだ必要である持続的な支援に貢献できればと思っております。
どうもありがとうございました!□■「震災支援コミッティ」で頑張っています! (小野紀子さん)
5月14日(土)の「よこはまチャリティ・ウォーク」に、おそろいのTシャツを着て19名で参加させていただきました。 私たちは、米系の投資運用会社の社員ですが、今回の大震災を受けて、被災地の悲惨な状況にいてもたってもいられなくなった社員が自然に集まり「震災支援コミッティ」が立ち上がりました。 今回、”Fund Raising”の一環として、チャリティT シャツを製作したばかりでしたので、はじめてTシャツを着られるイベントとして「よこはまチャリティ・ウォーク」に参加しました。
当日は、お天気にも恵まれ、横浜の名所を観光しながらウォーキングを楽しみました。 Tシャツがとても目立っていたのか、他の参加者の方から、「何の会社ですか?」「とてもステキなTシャツですね。」と多数声をかけていただきました。 途中歩きながら、JAFSの方の普段の活動や、被災地での活動の様子についてお話を伺うこともでき、のんびりした雰囲気でのウォーキングが、とてもよかったです。
私たちの震災支援コミッティは、当初は義援金と支援物資の収集が主な活動でしたが、「何かもっと自分たちにできることはないか?」と気持ちだけは高まっていても、実際に現地に行ってお手伝いできるだけの時間やノウハウ、テクニックがなく、最近では無力さ、もどかしさを感じていました。 でも、今回のイベントに参加できて、一歩前に進めた気がします。
また、会社の外で会う同僚は、いつもと違って生き生きしていて、会社では見られない笑顔も見えました(笑)!
今後も、このようなイベントを通じて、無理せず楽しみながら、息の長い被災地支援ができればいいなと思います。
コメント
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お疲れ様でございます。突然のお便りにて失礼致します。
当方フィリピン国にて小さな活動ですがスラムの子供たちの為にと尽力を傾注致しております。
是非ウエブサイトをご覧いただき。お力添えを賜りたくぞんじます。甚だ簡素で恐縮ではございますがお気にかけていただけますれば誠に幸いでございます。
感謝 合掌
フィリピンボランテイアネットワーク<ハッピーキッズ>
代表 斉藤 拳一 (サイトウ ケンイチ)