由木東市民センターまつりで、支援を呼びかけ
2014年2月23日(日)、東京都八王子市鹿島で開催された「由木東市民センターまつり」で、JAFS関東の活動紹介とフィリピン台風30号被災地への支援のお願いをしました。
由木東市民センターは、八王子市由木東地区の地域コミュニティの中心施設。毎年この時期に、地域サークルや個人の活動発表、住民交流の機会として、地域の住民協議会が主催する「由木東市民センターまつり」を開催しています。
JAFS関東の展示コーナには、ご近所の皆さん、海外生活中のご子息を持つお母様、小さなお子さん連れのご家族、NPO法人幹部としてアジアや中東で積極的に活動されている松永さん他、沢山の方が訪れてくださいました。
小さな手にお小遣いを握りしめて、募金箱に入れてくれた男の子。「ご苦労様です。少ないけど活動に生かしてください。」と勇気付けてくださった、お母さま。
とても小さな展示コーナでしたが、皆さんの善意に支えられて、展示を終えることができました。ほんの5時間ほどの間に頂戴した募金は、5,550円に! この全額を、フィリピン台風30号被災地への支援募金として寄付させていただきます。
地域の皆様の温かさをいっぱいに感じた一日でした。本当にありがとうございました。
(おとなりでは広住道夫画伯の絵画教室。パステル画、水彩画、障がいを持つ子らの創造ぬりえ、など)
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