トエエモンさんから学ぶ バングラデシュ・プロジェクト

乾季の土地(バングラデシュ)

ラカイン族の村の井戸建設に向けて熱い議論 !!

2009年12月13日(日) JICA地球広場にて、
「トエエモンさんから学ぶ バングラデシュ・プロジェクトを学ぶ」と題して、
バングラデシュ井戸建設プロジェクトの進め方に関する勉強会を開催しました。

by Frances Voon
Buddhist temple on Maheshkali Island

 私たちJAFS関東は、バングラデシュ南東部、ミャンマーとの国境にほど近い
小さな村に住むラカイン族の人たちに、経済的自立を助ける灌漑用井戸を贈る
プロジェクトを進めています。

 彼らは、たびたびサイクロンに見舞われる厳しい自然条件の中、
少数民族ゆえに政策的な恩恵にもあずかれず、貧しい暮らしをおくっており、
多くの若者が村を離れ、いまや存続の危機に立たされています。

パネールチョラ村の家の様子
(パネールチョラ村の家の様子)

 勉強会では、村の出身者である東京農工大博士課程在学中のトエエモンさんから、
ラカイン族の村:パネールチョラ村の農業経営の状況、
灌漑用井戸建設による村民の経済自立の可能性、建設後の自主運営プランなど、
数字の裏づけと共に詳細に渡る説明をしていただきました。

トエエモンさんから学ぶ バングラデシュ・プロジェクトを学ぶ
 (トエエモンさんを囲み真剣な議論)

 参加会員からは、受益者の対象世帯数、農地面積、
井戸の供給水量見込み、現地運営体制など、
実現に向けた活発な質問が飛び、プロジェクトの具体像を
全員で共有することができました。

 更に今後、資金調達方法や担務分担の明確化、工程表の作成などが
必要なことを認識すると共に、支援の輪を広げるため、
1月開催のぞうすいの会に向け、準備を進めることとなりました。

 この議論を通じ、ラカイン族の村に届けるべき夢の形を、
より具体的な姿で描くことができるようになりました。

 トエエモンさん、ならびに、ご参加頂いた皆様の尽力に、
心より感謝申し上げます。

—-

 2010年1月16日には、再度、JICA地球広場に、トエエモンさんをお招きし、
コーヒーなどをいただきながら、
バングラデシュ少数民族の暮らしや井戸建設プロジェクトのお話を伺う
“JAFSぞうすいの会” 「ラカイン族の村に灌漑用井戸を!」
を開催します。 (くわしくは→こちら

 ・開催日時:2010年1月16日(土)14:00~16:00
 ・開催場所:JICA地球ひろば
 ・参加費:600円(お茶代・井戸建設への支援費・資料代など含)

 何でも話せる気軽な集まりです。
 バングラデシュのことを知りたい方、国際協力やボランティア活動に興味のある方、
「JAFSって何やってるの?」と思っている方、、、
 大歓迎です !!
 多くの皆さまにお出でいただけますよう願っています。


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