講演「第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎が遺したもの」

西堀榮三郎

西堀栄三郎 講演タイトル

西堀栄三郎  南極からヒマラヤにまで足跡を残した探検家、そして、技術者・教育者・哲学者でもあった西堀榮三郎氏の思い出を、ドイツで技術コンサルタント会社を経営されている御三男の西堀峯夫さんにお聞きします。
  だれでも
(タイトル写真は、「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」より)

 JAFS関東地区会では「第1次南極越冬隊長 西堀榮三郎が遺したもの」 と題して、
下記のお話を聴く「東京ぞうすいの会 講演」を、2012年5月26日(土)に 開催します。

  ☆困難を勇気と創意工夫で乗り越えた「西堀スピリット」を知りたい方
  ☆今を積極的に生きたい方
  ☆冒険好きの方、山登りの好きな方
  ☆樺太犬タロ・ジロの物語に感銘を受けた方

 そんな皆さんに、是非、聞いてほしい講演です!

(2012.5.28追記: 本講演には、40名以上の方にご参加いただき、西堀峯夫さんとお父上の生き方、教育のあり方など大変有意義な議論ができました。本当にありがとうございます。ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。)

  お 話: 西堀 峯夫 さん
        「第1次南極越冬隊長西堀榮三郎が遺したもの」
            ~探究心を持って世界に羽ばたき、人の喜ぶことをしよう~
  日 時: 2012年5月26日(土) 12:00~14:00
  会 場: 西堀榮三郎邸 (11:30より玄関前で受付)
         東京都大田区鵜の木1-20-1
  最寄駅: 東急多摩川線鵜の木駅 (徒歩3分)
  会 費:  1,000円
  主 催: (社)アジア協会アジア友の会
    (詳しくは、こちらで ⇒パンフレット

 西堀榮三郎氏は、南極からヒマラヤにまで足跡を残した探検家。
大量生産できる真空管を開発した技術者・教育者そして哲学者でもありました。
 『雪山讃歌』を作詞したことでも有名です。
 西堀榮三郎氏の思い出を御三男の峯夫氏にお聞きします。
 西堀榮三郎氏が建てられた、ヒマヤラ杉と銀杏の木々に囲まれた山小屋風の邸宅
を見せていただく時間も取りました。

 (西堀榮三郎邸の魅力は、ブログ:「プラチナのように輝いて!」でも紹介されています。)

 どなたでも参加いただけます。ご参加お待ちしています!

< プ ロ グ ラ ム >
  12:05~12:35 : 西堀峯夫さんのお話
  12:35~12:50 : JAFSより (ぞうすいの会趣旨)
  13:00~13:50 : ティータイム(チマキとお茶、懇話会)
  14:00 : 閉会
  (~14:30) : (西堀邸のオープンハウス。希望者に峯夫氏がご案内)

■西堀榮三郎さんについて

 京都帝国大学理学部化学科卒業。京大講師、助教授を歴任後、東京電気(東芝)に移り、
東芝技術本部長時代には海軍の要請を受けて、大量生産できる真空管「ソラ」を開発。

 統計的品質管理手法を日本の産業界に持ち込み、デミング賞や電電公社総裁賞を
受賞するなど戦後の日本の飛躍的な工業発展の基礎を築きました。

 日本が初めて計画した第1次南極越冬隊の隊長や日本山岳協会会長を務め、
日本初の8000m級登山であるマナスル登山計画時にはネパール政府との交渉役として活躍。
日本原子力研究所理事や日本生産性本部理事も務めました。
 
 「チャンスを逃すな。まず決断せよ。石橋を叩くのは、それからだ。」
 「出る杭を打つな。手を添えて伸ばしてやれ。」など、心に響く数々の名言でも有名です。
 
 御三男の峯夫氏は、榮三郎氏のことを以下のように語っています。

鵜の木の山小屋での思いで ― 父 西堀榮三郎のことなど ― 西堀 峯夫
 「昔の面影を残す多摩川上水路の近くの大田区鵜の木一丁目に、こんもりと繁ったヒマヤラ杉と雄雌の高く伸びた銀杏の木々に囲まれ小高い丘の上の山小屋風の家があります。
 この家を建て自然を愛した人は第一次南極越冬隊隊長を務めた父・西堀榮三郎です。十一歳の時に日本人として初めて南極探検をした白瀬矗中尉の帰国報告を聞いてから、「いつか南極に行く」 と夢を持ち続け五十四歳の時に実現しました。
 父は、戦時中は空軍が使用する真空管を開発し大量生産技術を確立する等、科学・技術にも多大な貢献をしています。戦後の荒廃した産業を世界一に導く為に、日本流の品質管理を確立し、全国の会社を指導しました。父の信条は、何事も人のやらない事、出来ない事など初めての事に果敢に挑戦する勇気を持つ事でした。
 誰でもいつかは問題に直面したり、迷ったりする時などがあるけれど、そんな時若い頃から夢を持ち続けていると、自然とそちらに向かう方向や方法が見つかるものです。創意工夫で臨機応変に行動し、最後まで諦めずに行動すれば、どんな困難な事でも乗り越える事が出来ると、父が私たち子供に伝えてくれました。」

「我が街かわら版web」 に掲載されている、西堀峯夫さんの手記
「鵜の木の山小屋での思いで 1― 父 西堀榮三郎のことなど」 より編集・抜粋してご紹介しました。

お申込み・お問合せ

   (社)アジア協会アジア友の会
   アジア協会アジア友の会 JAFS東京(関東)活動委員会
   TEL: (06)6444-0587 / FAX: (06)6444-0581

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  事前申込みがなくても、参加いただけます。(人数把握のため、できるだけお知らせ下さい)

パンフレット

  こちらをご覧下さい→pdfファイル

雑炊食べて増水?!… 

ぞうすいの会とは?
 質素な雑炊※を1回の食事にすることで日ごろの過食や健康を見直し、
あわせて普通食との差額を貯えて、アジアの人々に安全な水(井戸)を贈る
資金にあてようという活動です。(’雑炊’から贈水、増水)
 ぞうすいの会は、和歌山県新宮市の職員によって1985年に始まりました。
 (※今回は中華ちまきです)

 JAFS関東地区会では、「ラカイン村・夢プロジェクト」を初めとする、国際協力活動で
文化を共有するアジアの貧窮地域・少数民族地域の窮状のサポートを続けています。
  ・ラカイン村・夢プロジェクト詳しくはこちら
  本講演の参加費は、これらの支援活動に使われます。


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