世界の海に流出するプラスチックごみの8割以上がアジアからと言われる「海洋プラごみ問題」に対し、JAFSがアジア各地とのネットワークを生かして取り組んでいる「ブルーオーシャン作戦」
地球規模の視点からの解決が求められるこの「海洋プラごみ問題」について、アジア諸国における現実と取り組みの実態を学ぶスタディツアーを企画しました。是非ご参加ください。
スタディツアーの概要
日程: 2023年9月12日(火)~9月17日(日)【現地集合・現地解散】
旅行代金: 98,000円【航空運賃は含みません】
申込〆切: 8月10日(お早めにどうぞ)
◇バリの豊かな自然とともに生きる営みを、海のマングローブ林や山の棚田で体感します
◇自然が破壊・汚染されている現状を実際に見たり、環境改善や自然回復のための現地の取組みを知り活動に参加します
◇日本やバリでできることを現地の人と共に考えます
◇バリの大学生も一緒に活動するので、日本の学生さんもぜひ!
お問合せ・お申し込みはこちら
<現地プログラム問合せ> 公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS) Tel 06-6444-0587(川本)Mail asia@jafs.or.jp
<旅行申込み> 株式会社オルタナティブツアー(エアーワールド㈱代理店) Tel 06-6409-4333
Mail iwai@alternative-tour.jp 兵庫県知事登録旅行代理店業第170号総合旅行業取扱管理者:岩井洋文
プログラム
日付 | 旅程/プログラム(予定) |
9/12(火) | バリ・デンパサール空港またはホテル(クタ)にて集合 |
9/13(水) | ◇オリエンテーション ◇山間農村のフリースクール訪問(クリーン活動、交流、ココナッツ植林、お宅訪問で暮らし方拝見) ◇タナロット観光とケチャ鑑賞 |
9/14(木) | ◇海岸マングローブ林で、地元大学生や漁業者と活動・交流(マングローブ林をボートで観察、マングローブ植林、マングローブの根からプラごみ回収クリーン活動) ◇ごみ埋立地の見学と説明 ◇デンパサール市街水田で地元大学生とクリーン活動、または大学キャンパスで大学生と環境について意見交換 |
9/15(金) | ◇スランガン島の海ガメ保護センター見学、サンゴ礁など海洋環境保全についてレクチャー、赤ちゃん海ガメ放流 ◇5つ星ホテル サントゥー スイーツ&ヴィラズ(バリ伝統文化に基づき環境に配慮したホテル経営について説明、昼食) ◇海岸浸食のビーチ見学、地元住民と対話 |
9/16(土) | ◇山間部の棚田訪問(伝統的水利組合スバックの説明と実地見学、農家で地元のコーヒー・おやつ、地元伝統料理の昼食) ◇世界遺産ジャティルウィ棚田見学・トレッキング ◇参加者で感想シェア |
9/17(日) | 各自出発まで自由行動(クタ周辺で買物、近場の観光など)、ホテルまたはデンパサール空港にて解散 |
※宿泊/5泊(ホテル@クタ)、食事/朝5回・昼4回・夕4回
※利用予定ホテル:メラスティ クタ バンガローズ&スパ、または同等クラス
※プログラム内自由行動は参加者各自の責任でお願いいたします。
※プログラムは現地の事情によりやむを得ず変更になる場合があります。
※ツアー前後に現地滞在を延長して観光などすることは可能です。各自の責任でお願いいたします。
【実施要項】
<旅行代金に含まれるもの>・現地利用運送機関の運賃・料金 ・旅程に記載した食事料金 ・宿泊料金(男女別相部屋、独り部屋を希望の方は追加料金9,000円)
<旅行代金に含まれないもの>・日本からバリ島までの往復航空運賃、燃油特別付加運賃、空港使用料等、国際観光旅客税(※往復航空券は各自手配、またはツアー申込み先旅行代理店を通じてJAFSスタッフと同便をご紹介) ・海外旅行保険料(※JAFS指定の旅行保険加入を参加条件とさせていただきます) ・アライバル査証代金
<最少催行人員>6名
<募集予定人員>15名
<申込〆切>8月10日
<添乗員>同行しません。JAFSスタッフが旅程管理
<参加条件>18歳以上
<パスポート残存期限>残存有効期間6ヶ月以上(入国時)
<査証>アライバル査証
<旅行企画実施>エアーワールド株式会社 大阪市中央区内本町2−2-14−207号 観光庁長官登録旅行業961号/日本旅行業協会(JATA)会員
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