里子の笑顔(11) 「感謝の気持ち」

里子の笑顔(11) 感謝の気持ち

JAFS「アジア里親の会」では、
さまざまな事情で就学できないアジアの子供たちが、一人でも多く教育を受けられるよう、里親のみなさんと支援を行なっています。

この記事では、JAFSの会員誌「アジアネット」の「里子の笑顔」コーナーから転載し、「里親の会」が支援している子どもたちの様子をお伝えします。

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「感謝の気持ち」

(アジアネット 112号より)

里子の笑顔(11) 感謝の気持ち
(終礼時、全校生徒が手をあわせ、今日一日勉強できたことに感謝する)

 

 「今日も一日無事に学校生活を送れたことに感謝。今日も一日私たちの為に勉強を教えてくださった方々に感謝。今日も無事に過ごすことができ、守ってくださったすべてに感謝。」ネパールの里子たちが通うヤシャスビ学園の終礼時、生徒を代表する学生の声が校庭に響く。その声に1年生から10年生までの在校生全員が唱和し、宗教を越えて静かに手と心を合せて、一日を締めくくっている姿に、思わず身の震えるような感動を覚えました。
 このような感謝の気持ちを日々の締めくくりとしていることが、生徒一人一人の人間形成に重要な意味を持っているのでしょう。

 6月に結果発表があったネパール全国中等教育修了認定試験(SLC)(10年生修了後受験)でヤシャスビ学園の生徒は全員合格。その内、94%が最高ランク及びAランクの合格者でした。これからも教育を通して里子を始め、社会に役立つ人材の育成を期待したいと思います。

(JAFSスタッフ 熱田 典子)

※ 里親として、アジアの子どもたちを支援して下さる方を募集しています。
詳しくは、こちらから


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